【売却のコツ】居住中物件の魅せ方とは？|システマちっく不動産

こんにちは！

KEIAI港南中央不動産センター、合同会社システマちっく不動産の川口です。

 

 

■ここは押さえておきたい！魅せる見せ方！■

 

売却するときに、そのお部屋が「居住中」なのか「空室」なのかで、それぞれ見せるポイントが変わってきます。

 

ここでは「居住中」の状態で見せるうえでのポイントについて触れていこうと思います。

 

よくあるご意見でこんなのがあります。

 

「居住中って、落ち着いて見学できないし、気を使ってしまうから、気が引けるんですよね」

…というコメント。

 

確かに居住中のお部屋は売主様の視線が気になって落ち着いて見学できないなど心理的なハードルが高いという面がありますね。

 

けれども居住中物件ならではの「安心感」は空室では得られない説得力があるのも事実です。

わたくしは、この居住中ならではのメリットを購入検討のお客様にお話をして、ご安心いただいています。

具体的にその安心感とは、こんな内容です。

 

■居住中物件のメリット■

１）売主様の顔が見える安心感

２）売主様から近隣の生の情報をお伺いできる安心感

３）実際に生活しているからこそわかるお部屋の使い勝手がわかる安心感

 

…こういった「安心感」は空室では到底得られない「生きた情報」です。

 

それではこうした居住中物件ならではのメリットを最大限活かすために心がけると好感度アップのポイントについてを、次回のブログ記事にて、お話することにいたしましょう。