【横浜市・港南区・南区・栄区・磯子区・鎌倉市・藤沢市】リフォームしない方がよい場合もあります|システマちっく不動産

お世話になっております。

KEIAI港南中央不動産センター、合同会社システマちっく不動産の川口です。

 

先日のブログ記事では、小規模のちょっとしたリペア工事をご提案して成功した事例について、お話しをさせていただきました。

 

ただ、こうした成功事例は、すべてのケースに当てはまるというわけではありません。

 

物件によっては、いっさい手をくわえない方が売却しやすい物件もございます。

 

「いっさい手を加えない方が売却しやすい」………？？？

果たして、どんな使用状況の物件でしょうか？

 

「手を加える必要のない物件」には、2つのパターンが考えられます。

 

①ひとつは「リノベーション等の手直しがされたばかりで、そもそも手入れの必要がない物件」。

②そしてもうひとつは「現況、使いたおされており、全面的なリフォームが必要な物件」です。

 

①については説明するまでもありませんね。

②についてはいかがでしょうか？

 

実は、物件の使用状況がはなはだしく良好ではない状態、つまり全面的にリフォームが必要な物件の場合、中途半端に手直しをしても、かえって手直しをしていない箇所が悪目立ちしてしまい、逆効果になってしまうことが多々あります。

 

全面的なリノベーションを自由にプランニングしたいというお客様も、なかにはいらっしゃいます。

そうした方は、中途半端に手を加えた物件よりも、いっさい手を加えていない物件の方に魅力を感じます。

また、個人の買主様のほかにも、不動産を業者が買い取るというケースもあります。

その場合も、やはりヘタにお金をかけて手を加えるよりも、そのままの方が好まれます。

 

実際にお部屋の使用状況について、どのような方策で販売すべきか？…については、お気軽にご相談ください。

物件ごとに「より効果的な販売方法」が異なります。

 

売主様と買主様の、しあわせな巡りあわせをしっかりとサポートできるように、全力でサポートさせていただきます。

 

どうぞお気軽にお申し付けください。

 

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