【横浜市 港南区】生前整理のすすめ<その1>|システマちっく不動産
2023/01/08
お世話になっております。
KEIAI港南中央不動産センター、合同会社システマちっく不動産の川口です。
冬期休暇中に実家へ帰省されたご家庭も多いかと思います。
親御様、お元気にされていますか?
このあいだ実家に戻ったら、思いのほか荒れていた…。
そんなこと、ございませんか?
【ある日の実家での会話】
子:ただいま…(あれ?実家ってこんなに荒れていたっけ?)
母さん、荷物が増えたねぇ。こんなに要るの?
親:えっ?どれも使うの。だから手の届くところに置いているの。
子:でも母さん、この廊下の荷物はさすがに使わないんじゃないの?
親:いつか使うから。あと最近、体がしんどくてね。
むかしはあれだけキチっとしていたのになぁ…。
ずいぶんと荒れてしまっているね。
子:それじゃあ、捨ててしまえば?
親:何言ってるのよ!母さんが大切にしているもの、アンタは捨てるの(怒)?
………とまあ、こんなやり取りです。
人は体力の衰え、身体能力の低下により、モノを片付けることが次第におっくうになります。
また子世帯が独立することによる家族構成の変化もあります。
いままで使用していた食器類が、夫婦二人だけになって子供の分が不要になったり。
あとは、夫婦二人だけになったので、そのために新たにモノを新しく購入したり…。
不要なものとはいえ、子供たちが盆暮れに帰ってきたら必要だから、結局捨てられないし…。
…そんな堂々巡りのスパイラルにはまってしまい、結果としてモノが増えてしまうのです。
それではどうすればよいでしょうか?
なんにもしないだけでは、ますます実家が荒れてしまいますね。
そこで、実家に帰省の折には、家の整理の手伝いを親御様と一緒にされることをすすめします。
片付け=生前整理
家が荒れてくると、庭木の手入れもおっくうになり、お隣様に越境したり、そのために周囲から孤立したり…いいことはありません。
いっしょに片づけを手伝うことで、そうしたリスクを防ぐことが出来ます。
また、家の中の荷物につまづいて転倒事故を起こしたり、将来介護が必要になった時に介護ベッドを入れるスペースが無かったりすることを事前に防ぐことにもつながってきます。
片付け整理は、親の生活を守るうえでもとても大切なアシストになります。
それでは不動産について、この生前整理はどのようなことが必要となってくるのか?
次回はそのお話をいたします。
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