【横浜市　港南区・南区・栄区・磯子区・鎌倉市・藤沢市】万一自分が死亡したら…|システマちっく不動産

お世話になっております。

KEIAI港南中央不動産センター、合同会社システマちっく不動産の川口です。

これから向こう5年ほどで日本は本格的な超高齢化社会に突き進んでいくことが明らかです。

いま年齢が65歳の方が70歳、70歳の方が75歳、75歳の方が80歳。

5年なんてあっという間。

そんな待ったなしの状況で、いまから知っておくとお得な情報をつかんで、先手を打ちませんか？

最近とくにお問い合わせが多いのが、「自分の近い将来のために、いまから準備したい」という問い合わせ。

「万一、自分が亡くなった時に、どのように資産を分配していくべきか？」

…こういう理由で「いま自宅を売却した場合の市場価値を知りたい」

…というお問い合わせへとつながっています。

これとあわせて問題となってきているのが「老々介護」。

■こんなケースがあります。

○ご夫婦二人とも高齢化して、どちらも介護が必要となってしまう。

○夫婦のうちどちらか、もしくはどちらもが認知症になってしまう。

………核家族社会により、老々介護問題が深刻化しています。

また、いまものすごい勢いで、少子高齢化がすすんでいます。

今後ますます、高齢化社会のもたらす問題は深刻化していくでしょう。

「自分が万一亡くなったとき」

………このとき、自分のパートナーに万一のことがあったらどうしますか？

例えばパートナーガ認知症になってしまったとき、あなただったらどうしますか？

自分もパートナーも含めて、「認知症」になってしまってからでは遅いのです。

「なってしまってから」では、本当に遅いのです。

次回の記事では、なぜ「そうなってしまってからでは遅いのか？」について、触れたいと思います。

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