【神奈川県・横浜市港南区・上大岡東・黒船見物の丘】神奈川県・横浜市港南区・上大岡東 小さな旅探訪記…黒船見物の丘…|システマちっく不動産
2023/04/02
いつもお世話になっております。
KEIAI港南中央不動産センター、合同会社システマちっく不動産、代表の馬場通友です。
久しぶりに港南区地域のご紹介です( ´∀` ) 今回は横浜市港南区上大岡東にあります「黒船見物の丘」の標識を見つけて参りましたのでその歴史を探索していこうと思います。
【黒船来航の歴史】
黒船来航(くろふねらいこう)は、嘉永6年(1853年)に代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が日本に来航した事件です。艦隊は江戸湾入り口の浦賀(神奈川県横須賀市浦賀)沖に停泊し、一部は測量と称して江戸湾奥深くまで侵入しました。結果、幕府はペリー一行の久里浜への上陸を認め、そこでアメリカ合衆国大統領国書が幕府に渡され、翌年の日米和親条約締結に至りました。日本ではおもに、この事件から明治維新における大政奉還までを「幕末」と呼んでいます。
【 今回の探訪記 写真について 】
①枚目 写真の上側 : 黒船見物の丘の標識
「黒船見物の丘」とは、嘉永7年(1854年)に米国ペリー艦隊が7隻の黒船で再来航し、その黒船を一目見ようとこの丘に村人たちが集まったことによる。うわさを聞いて駆けつけた近隣の村人たちとで大変な賑わいとなり、おだんごやお茶を売る者も現れて一層賑わったという場所です。
②枚目③枚目 写真真ん中、下側 : 現地からの風景
上大岡東の墓地から久良岐公園へ抜け通近くに現地はあります。当日は車で通りましたが、軽自動車がやっとこ通れる広さの道を抜けてすぐの場所にあります。何気なく通ると思わず足を止めて景色に見入ってしまいます。今はみなとみらい一帯に高層ビルが建ち並び、海を直接みることはできませんが、黒船襲来でペリー艦隊が横浜に寄港した際、日本中が大騒ぎしていた時には海が見えたのでしょう。この場所に多くの人たちが集まったと考えると、当時の状況を想像することができますね( ´∀` )皆さんはいかがでしょう??
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